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社会貢献

カメヤマのSDGsへの取り組み

宮大工だった創業者・谷川兵三郎の時代から、私たちは人々の生活によりそう商品づくりを目指して参りました。
この世に生を受けてから天に召されるそのときまで、様々な節目や生活シーンに登場する商品を真心こめて作り続けています。

創業100周年を迎えるにあたり、時代と共に変化する世の中の課題と人々のニーズに真摯に向き合い、次世代に残せる価値ある商品づくりを通して社会に貢献し続けることが、カメヤマのSDGs(持続可能な開発目標)への取り組みです。

商品開発 

・脱プラ 
環境負荷低減の為、あらゆる製品に使われるプラスチック量を段階的に削減します

・脱炭素原料
植物原料由来のローソクの商品化

・リユース
使い終わった後にゴミにしない、リユース可能なパッケージを使った商品

・リサイクル
リサイクルパラフィンを使った商品

 

・ユニバーサルデザイン
誰もが使いやすい商品設計、必要な情報をすぐに理解できるよう伝える工夫

調達 

・環境負荷の低減を目指した原料・資材(再生紙など)の調達

研究開発 

・次世代原料の開発

生産 

・製造過程で排出するロウ、梱包用フィルム、包装資材等廃棄物のリサイクルの推進
・生産拠点におけるCO2排出量の低減

物流 

・積載効率を高め輸送時のCO2排出量を削減

販売/その他 

・直営店舗、ネット店舗でのアウトレット商品の販売
・リサイクルパラフィンの福祉施設への提供

 

 

 

 

 

東日本大震災復興に向けた取り組み

カメヤマは、社会貢献活動の一環として東日本大震災復興に向けて継続的かつ地道な支援活動を続けていきます。「花は咲く フローラルの香りのお線香」の売上の一部は、一般社団法人ラブフォーニッポンを通じて東日本大震災の被災地支援の活動に届けられます。

 

 

【被災地に向けた支援策】

 

2024年

◯「花は咲くフローラルの香りのお線香」の売上の一部を東日本大震災の被災地支援の活動を行われている一般社団法人ラブフォーニッポンに協賛いたしました。

2023年
◯「花は咲く フローラルの香りのお線香」 の売上の一部をNHK厚生文化事業団を通じて被災地の自治体に義援金として寄付いたしました(第12回2月)。

2022年
◯「花は咲く フローラルの香りのお線香」の売上の一部をNHK厚生文化事業団を通じて被災地の自治体に義援金として寄付いたしました(第11回3月)。

2021年
◯「花は咲く フローラルの香りのお線香」の売上の一部をNHK厚生文化事業団を通じて被災地の自治体に義援金として寄付いたしました(第10回3月)。

2020年
◯「花は咲く フローラルの香りのお線香」の売上の一部をNHK厚生文化事業団を通じて被災地の自治体に義援金として寄付いたしました(第9回2月)。

2019年
◯「花は咲く フローラルの香りのお線香」の売上の一部をNHK厚生文化事業団を通じて被災地の自治体に義援金として寄付いたしました(第8回2月)。

2018年
◯「花は咲く フローラルの香りのお線香」の売上の一部をNHK厚生文化事業団を通じて被災地の自治体に義援金として寄付いたしました(第7回2月)。

2017年
◯「花は咲く フローラルの香りのお線香」の売上の一部をNHK厚生文化事業団を通じて被災地の自治体に義援金として寄付いたしました(第6回2月)。

2016年
◯「花は咲く フローラルの香りのお線香」の売上の一部をNHK厚生文化事業団を通じて被災地の自治体に義援金として寄付いたしました(第5回5月)。

2015年
◯「花は咲く フローラルの香りのお線香」の売上の一部をNHK厚生文化事業団を通じて被災地の自治体に義援金として寄付いたしました(第4回2月)。
2014年
◯「花は咲く フローラルの香りのお線香」の売上の一部をNHK厚生文化事業団を通じて被災地の自治体に義援金として寄付いたしました(第3回4月)。
2013年
◯「花は咲く フローラルの香りのお線香」の売上の一部をNHK厚生文化事業団を通じて被災地の自治体に義援金として寄付いたしました(第1回7月/第2回11月)。
2012年
◯義援金一千万円:日本赤十字社三重県支部を通じ被災地に寄付いたしました(3月)。
2011年
◯義援金一千万円:日本赤十字社三重県支部を通じ被災地に寄付いたしました(3月)。

支援物資の無償供与
(1)非常用ローソク1万個:3月31日(木)に岩手県に向けて出荷いたしました。
(2)マスク40万枚:3月25日(金)に宮城県に向けて出荷いたしました。
◯従業員から義援金を募り日本赤十字社三重県支部を通じて寄付いたしました。

動物保護活動への取り組み

カメヤマは、ローソク・線香を製造するメーカーとして、人間のパートナーである犬や猫、あらゆるペットの供養も大切に考えています。いつも一緒にいたかわいいペットと、これからもずっと一緒にいられるようにと開発され た、日本初スマートフォンでできるペット供養『ペットト』(https://petto-kameyama.jp/product /)。 このペットトの売上の一部を、滝川クリステル氏が代表理事を務める「一般財団法人クリステル・ヴィ・アンサンブル」の理念に賛同し、寄付をいたします。

◆一般財団法人 クリステル・ヴィ・アンサンブル http://christelfoundation.org/ 動物保護(アニマルウェルフェアに基づく犬猫の殺処分ゼロ、生物多様性保全)を目的としている一般財団法人。「Vie Ensemble」 は、フランス語で「ともに人生を歩む」「一緒の命」という意味。同じ価値の命がお互いに支えあう社会、共存・共生する社会の実現への願いを込めている。

2018年
◯「ペットト」の売上の一部を一般財団法人クリステル・ヴィ・アンサンブルへ寄付いたしました (第1回6月)。

エコ商品の開発

通常のキャンドルに比べてススが出にくく、燭台やキャンドルホルダーを汚さない植物ローソク「クリ・オ」、「クレア」、「オーガニックティーライト」。これらは環境・社会に配慮した植物性原料を使用しています。また、無臭で不純物をほとんど含まない液化天然ガスを原料とした「灯しび」も開発。窒素酸化物や二酸化炭素の排出が少ないローソクの製品化として注目されています。

イベントへの協賛

キャンドルナイトイベントへの協賛

“でんきを消して、スローな夜を”をスローガンに、夏至と冬至の夜に2時間電気を消してキャンドルで過ごそうという呼びかけを行うイベント「100万人のキャンドルナイト」に協賛しています。
詳細はこちら

http://www.candle-night.org/jp/

やくしま森祭りへの協賛

世界遺産、屋久島で満点の星空と2000個のキャンドルのあかりで行われる幻想的な音楽祭です。生の音楽がなかった島に2006年からシンガーソングライター池田綾子さんが立ち上げました。毎年素晴らしいミュージシャンとともに未来を担う子供たちに音楽を届けています。カメヤマは2007年より自然と人に感謝するという気持ちを共感し、協賛しています。

 

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